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登録・変更マニュアル

Googleマップで地図を表示する

a-blog cmsでは、地図を表示するための機能としてGoogle Maps を利用できます。この場合は専用のユニット「地図」を使用します。
入力画面では、マップ上のピン移動、住所・スポット名による位置検索、緯度経度による位置の指定、ズームレベルの変更、吹き出し内の表示内容、エントリー上の表示サイズの設定ができます。

(入力画面)


2016年6月22日より、Google Map を使うためには API Key が必須となりました。これにより、API Key をCMS側に設定する必要があります。
サイト管理者側でAPI Keyの取得・設定を行ってください。
地図(Google Map)ユニット - API Key の設定


テーブルユニットを使ってテーブル(表組)を入力する

テーブルユニットとは

a-blog cmsでは、独自の記法によるテキストで入力するテーブル記法と、ExcelやGoogleスプレッドシートのように表組の中にデータを入力するテーブルユニットがあります。テーブルユニットはセルの結合やデータの整列がテーブル記法よりわかりやすくなっています。

使用しているテーマでテーブルユニットが使用できない場合は、サイト管理者側で設定が必要になります。
a-blog cmsドキュメント - コンフィグ - エントリーの「編集設定」の項目をご確認ください。



テーブルユニットの利用方法



まず、ユニットの追加でテーブルユニットを選択します。
選択した時点で、入力部分がテーブルユニット専用のツール等を備えた画面に切り替わります。
セル内にデータを入力し、ツールアイコンを利用することで、様々な装飾ができます。

各アイコンの説明



1ソースとシートの切り替え入力画面の表示内容をHTMLに切り替えます
2セルの結合縦方向・横方向にセルを結合します。複数のセルを選択して使用します。
3セルの分割結合済みのセルを分割します。
4元に戻す入力画面上で行った動作を取り消し、1つ前の状態に戻します。
5td化選択したセルをtd(TableData)に指定します。
6th化選択したセルをth(TableHeader)に指定します。
7左寄せセル内のデータを左寄せにします。
8中央寄せセル内のデータを中央寄せにします。
9右寄せセル内のデータを右寄せにします。
10セル内データの表示修正プルダウンメニューで「折り返し無し」「太字」「上寄せ」「縦方向中央寄せ」「下寄せ」を選択してセル内データの表示を修正します。1つのセルに対しては選択肢の1つしか反映されません。
11テーブル内データの表示修正デフォルトではプルダウンメニューで「スクロールするテーブル」が選択できるようになっています。1つのテーブルに対しては選択肢の1つしか反映されません。

行および列の追加・削除



各行および列の左端・上端には三角マークがあり、これをクリックすることで行および列の追加と削除ができます。


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