さまざまなユニット
a-blog cms では、エントリーを登録・変更する時にユニットという単位でコンテンツを追加していきます。
インストール直後の状態ではテキスト、画像、ファイル、マップの4つのユニットがあります。この4つのユニットで基本的なコンテンツは構成できますが、コンテンツ作成に便利な様々なユニットが用意されています。
a-blog cms では、エントリーを登録・変更する時にユニットという単位でコンテンツを追加していきます。
インストール直後の状態ではテキスト、画像、ファイル、マップの4つのユニットがあります。この4つのユニットで基本的なコンテンツは構成できますが、コンテンツ作成に便利な様々なユニットが用意されています。
OpenStreetMapを追加するためのユニットになります。
住所または緯度と経度の情報から目的地へピンを刺すことができます。
Google マップと異なり、APIの登録は別途必要なく使用できます。
a-blog cms では Google マップを記事内に追加することが可能です。
Google マップを使うためには、事前に Google Maps API Key を取得し、設定する必要があります。この機能の利用は管理ページ>コンフィグ>プロパティ設定から設定できます。
Google マップユニットでは、ストリートビューの表示に対応しています。通常のGoogle マップの画面で住所を指定した後、ストリートビューの項目にチェックしてください。
a-blog cmsでは、動画を表示するための機能としてYouTube をはじめとした動画サイトの情報を利用できます。この場合は専用のユニット「ビデオ」を使用します。
表示する動画を指定するために、Video IDを入力します。このIDは、カスタマイズしていない状態のa-blog cmsであれば、YouTubeサイトのURLの末尾部分となります。以下の例の場合、IDは「XX12345」となります。
https://www.youtube.com/watch?v=XX12345
なお、YouTube以外の動画サイトに対応するためには、テンプレートのカスタマイズが必要です。サイト制作者、カスタマイズ担当者の方にご相談ください。
a-blog cmsにFlickr などの外部サービスに登録した画像を表示したいという要望があります。
このような場合には、ユニットの「画像URL」を使用します。このユニットは、表示したい画像のURLを指定することで、a-blog cmsに画像をアップロードせず、指定されたサーバー内の画像を表示します。
引用ユニットは、テキストユニットの引用とは違い、外部のURLを入力する事で、そのURLの持つOGP情報を表示します。
(入力欄)
(表示例)
a-blog cms では、エントリー内でよく使用する画像などのファイルをシステム側に保管しておくことで、何度も別のエントリーに使い回すことができるメディア管理機能があります。
メディアユニットは、別途登録するファイルを表示するユニットになります。
設定方法、ファイルの登録については別項メディア管理で詳しく解説しています。
カスタムユニットは、ユニットをカスタマイズし、カスタムフィールドをユニットで取り扱えるようになるものです。
このユニットを使用するためには、テンプレートのカスタマイズが必要です。サイト制作者、カスタマイズ担当者の方にご相談ください。
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