はざま医院

https://www.hazamaiin.com/

はざま医院 スクリーンショット

制作:フォルトゥナ

制作パートナー:
コハルデザイン 坂本典子(ビジュアルデザイン)
サンスタジオ 鍋坂樹伸(写真撮影)

a-blog cms の基本機能を活用

リニューアル前のサイトは静的なHTMLで旧サイトとその前のサイトが2つ公開されている状態で、コンテンツの重複やスマートフォンに対応しているページとそうでないページが混在していたことから、混乱した動線を整理し、訪問者にわかりやすい構造にするためにリニューアルを行いました。

疾患の説明はエントリーで作成

内科・小児科などの各科の中に、「気をつけておきたい○○科の疾患」というセクションがあり、それらはすべてエントリーで作り、エントリーボディモジュールで表示しています。



ユニットにせずにエントリーにしているのは、各疾患について、医師が詳細な情報や最新の知見などをコラムとして追加できるようにしているためです。

各科のページに表示するのは、カスタムフィールドで作った概要文のみとし、詳細が追加された場合には、「詳細ページへのリンク」にチェックを入れることで、個別ページへのリンクが追加されます。



この場合、疾患ごとにページができてしまうため、概要しか入っていないエントリーには、noindexが出力されるようにカスタマイズしています。

お知らせに2種類のモジュール



制作途中に新型コロナウイルスのワクチン接種を行うという話がでてきたため、通常のお知らせと新型コロナウイルスにのお知らせの両方がありますが、メディアバナーモジュールとエントリーサマリーモジュールを併用しています。

メディアバナーモジュールは画像バナーで使われることが多いですが、自由にHTMLを書けるため、コロナ対応で急な変更が生じた際にもすぐに文言を変更できるようにしています。

またエントリーサマリーモジュールはお知らせの中でも「トップページに表示する」ことを指定したもののみ出力するようにし、それ以外についてはお知らせページで一覧表示させるようにしています。

a-blog cms ならではの更新性・運用性に期待

どうしても新型コロナウイルスの影響を受ける状況ではありますが、いつ緊急的な要素が飛び込んでくるかわからない現在の状況だけでなく、終息後も必要なときに必要な情報に更新してもらえるように、管理画面上で必要な部分を変えられるように設計しています。

自身でコンテンツを準備できる人にとって、特別なランニングコストを使わせることなく、きちんとサイト運営ができる a-blog cms に合ったサイトであると考えています。

制作会社紹介

フォルトゥナ

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チェック済みのものは過去に訪問した制作事例になります。未訪問の制作事例もみてみましょう!

a-blog cmsの詳細はブランドサイトへ

本ページに掲載されている制作事例は a-blog cms というCMSを使って制作されています。
a-blog cms について詳しい情報を知りたい場合はブランドサイトをご覧ください。

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