a-blog cms 勉強会 in 名古屋 2018/07
2018年7月24日(火)〜26日(木)の3日間 研修のため 誠に恐縮ですが、下記の業務を休業いたします。
・お問い合わせの期間内のご返信
・各種有料・無料サポート業務
・ライセンスのドメイン変更業務
・お支払い方法が銀行振込のライセンスの発行業務
(パートナー様やクレジットカードでのお支払いの場合には自動発行されます。)
緊急の場合には、info@a-blogcms.jp までご連絡ください。
リアルタイムの対応はできかねますが、随時対応いたします。
お客様には、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
WordPressユーザーの皆さんこんにちは。このシリーズもいよいよ最終回となりました。今回は、今までの内容の振り返りを兼ねて、a-blog cmsのメリットについてまとめます。
まず第一のメリットとして、運用、更新が簡単であるという点が挙げられます。更新者のリテラシーの程度を問わず、ほとんど説明が不要なUIです。
第1回 積み木感覚で簡単にコンテンツを作成・更新できる「ユニット」で解説したユニットを使ってHTMLを意識せずにコンテンツを編集できます。さらに「ダイレクト編集」をオンにすれば表示画面から直接ユニットを編集することが可能です。
また、「第3回 柔軟なカスタムフィールド」でも解説した通り、管理画面のテンプレートもHTMLで構成されています。そのため、管理画面はHTMLとCSSの知識さえあれば自由にカスタマイズでき、更新者を迷わせないUIを作り込めます。
このようにa-blog cmsはそのままでも十分使いやすく、かつ案件に合わせた管理画面のカスタマイズが簡単です。
「第2回 階層性を持つ子ブログ、シンプルなカテゴリー」「第4回 URLの階層と一致しているテーマ&テンプレート」で解説したとおり、a-blog cmsでは子ブログ、カテゴリー、エントリーの関係はシンプルで、URL(パーマリンク)とも一致します。大規模なサイト、複雑なサイトでもサイトツリーにしたがって構造的な設計をしやすく、変更や拡張に強いと言えます。
テンプレートファイルはHTMLなので、PHPの知識がないデザイナーやコーダーでもとっつきやすいという点も魅力です。細かいカスタマイズを行うにはIFブロック、タッチモジュール、グローバル変数、校正オプションなどを覚えていく必要がありますが、モジュールのスニペット、カスタムフィールドのソースをコピー&ペーストしてカスタマイズしていくうちに自然と慣れてきます。
WordPressユーザーとしては「PHPを書く必要がない」と聞くと「細かいカスタマイズは難しいのでは?」と感じてしまうかもしれませんが、a-blog cmsを少し触ってみるだけでそうではないことがすぐに理解できます。また、PHPをベースにしたCMSなので、PHPの知識があればa-blog cms独自のテンプレートの書き方にもすぐに慣れることができるでしょう。更にPHPの上級者であればオリジナルモジュールや拡張アプリを自作することが可能です。
制作者がPHPを書かないことにはセキュリティホールができにくいという利点があります。WordPressにおいてバージョンアップが必須なのはセキュリティを確保するためですが、a-blog cmsの場合バージョンアップは最新の機能が欲しい場合に行えば良く、必須ではありません。メンテナンスコストが低く、バージョンアップに振り回されることなくサイト本来の機能の充実にリソースを割くことができます。
WordPressのバージョンアップ時に不具合を起こしているのはプラグインであることがほとんどです。WordPressにおいては似た機能のプラグインが数多く存在します。その中から使いやすく、将来性があり、セキュリティ面にも十分な配慮がありそうなものを時間をかけて選んだとしても、そのプラグインの開発が止まってしまえば再び選び直さなければならないことも少なくありません。
など、WordPressではプラグインで実現されている機能は、a-blog cmsでは本体でもともと用意されていたり、簡単なカスタマイズでWordPress以上の機能を実現できることがあります。
a-blog cmsはバージョンアップを重ねるたびにますます「痒いところに手が届く」実用本位のCMSになってきました。開発元のアップルップルがウェブ制作会社でもあることが、その強みを支えています。
など、細かいところもすべてコーポレートサイトの制作スタートに最適化されています。国産なので、テンプレートファイルのコメントもドキュメントもすべて日本語で分かりやすく、和暦などの日本独自の文化にも対応しています。
私たち社外の制作者と開発元のアップルップルをつなぐコミュニティも充実しています。
毎年5月と11月に開催されるTraining Campにはさまざまなレベル、さまざまな年齢、さまざまな立場のa-blog cmsユーザーが全国から集まります。Training Campは事例の発表をしたり聞いたり、ハンズオンに取り組んだり、質問をしたり、制作者側からの要望を伝える場になっています。WordCampに比べると規模はたいへん小さいのですが、その分開発者と制作者との距離は近く、制作者同士によるヒントの交換も活発です。
Training Camp以外にも、オンライン勉強会や各地で開催される勉強会もあります。FacebookやTwitterなどで情報を受け取って、ぜひ参加してみましょう。
6回に渡ってWordPressユーザーを対象にa-blog cmsの基本をお伝えしてきたこのシリーズ、お読みいただいてありがとうございました。a-blog cmsを勉強し始めてから1年に満たない私自身、仕事に大きな変化が出てきています。私たち制作者の目的はCMSそれ自体ではなく、その先のウェブサイト制作をより良いものにすることにあります。CMSはそのためのツールに過ぎないからこそ、複数のCMSを比較してより目的に適ったものを選んでいくことには大きな意味があります。a-blog cmsに興味を持ったなら、まずは ablogcms.io でテスト環境を用意し、初心者向けのハンズオンをやってみることから始めてみましょう。