機能

フォーム

フォームは、問い合わせや資料請求の受付をサイトの中で完結させる機能です。プラグインや外部のフォームサービスを追加しなくても、標準機能で完結できます。

入力から完了までサイト内のページで表示されるので、デザインもアクセス解析の設定も、ほかのページと共通にできます。

  • 確認画面・入力チェック・自動返信メールを備えている

  • 完了画面にコンバージョン計測のタグをそのまま置ける

  • 届いたデータはサイトのデータベースに保存し、管理画面で確認・CSV 書き出しができる

解決できる課題

成果がつかみにくい

外部フォームを埋め込むと、送信完了の計測に追加の設定が必要になり、広告やサイトの成果をつかみにくい。

カスタマイズ可能なフォームUI

フォームだけ別サービスの画面になり、デザインや入力のしやすさを細かく調整しにくい。

管理コスト

フォームのためにプラグインや外部サービスを足すたびに、契約・更新作業・個人情報の預け先が増える。

機能詳細

送信完了を、サイトのアクセス解析で計測できる

入力・確認・完了の各画面は、どれもサイトのページとしてテンプレートから表示されます。完了画面に Google アナリティクスや広告のコンバージョンタグを書いておけば、送信の完了をサイトのほかの計測と同じ仕組みで記録できます。

外部フォームを貼り付ける(iframe で埋め込む)方法では、フォームの中の操作がサイト側から見えないため、送信完了の計測にはサービスごとの設定が必要です。a-blog cms のフォームはページの一部なので、Google タグマネージャーなどで設定すれば、入力欄や送信ボタンの操作も記録できます。どの項目で入力をやめる人が多いかといった、離脱の分析にも使えます。

デザインと入力のしやすさを、サイトに合わせて作れる

フォームはサイトのテンプレートで組むので、見出しや入力欄の並び、ボタンの色まで、サイトのデザインのまま作れます。郵便番号から住所を入れる、入力例を添えるといった工夫も、HTML と JavaScript で実装できます。

エラーの表示も同じテンプレートの中に書けるので、どの項目をどう直せばよいかを入力欄のすぐそばに表示できます。

入力ミスのある送信は受け付けない

必須入力、メールアドレスの形式、文字数、数値かどうかといったチェックを項目ごとに設定でき、条件に合わない内容は送信を受け付けません。判定はサーバー側で行うため、ブラウザ上でフォームを書き換えて送信された場合も同じです。全角の英数字を半角にそろえるといった自動変換もあります。

確認画面を挟み、長いフォームはステップに分けられる

入力 → 確認 → 完了の流れと、エラー時の再入力画面が標準で用意されています。項目数が多いフォームは、テンプレートで複数のステップに分けて表示することもできます。

入力・確認・完了の3画面で構成され、不備があれば再入力画面に戻る。項目が多いときは入力を複数ステップに分割できる

送信者と管理者に、別々の文面でメールを送れる

送信が完了すると、送信者と管理者の双方にメールが届きます。2 通のメールはそれぞれ別のテンプレートで作られ、文面は管理画面から編集できます。ファイルアップロードの項目がある場合は、そのファイルを添付した状態で管理者宛てのメールを受け取れます。

届いたデータを、管理画面の一覧で確認できる

投稿はフォームごとに一覧で確認でき、期間で絞り込んだり、CSV でダウンロードしたりできます(文字コードは UTF-8・Shift-JIS・EUC-JP から選択)。

データはサイトと同じデータベースに保存されます。フォームのために別のサービスと契約したり、個人情報を預けたりせずに運用でき、受付の履歴は管理画面でさかのぼれます。

送信後、サーバー側で入力チェックを行い、送信者と管理者に自動返信メールが届く。投稿データはサイト内のデータベースに保存され、管理画面での確認と CSV 書き出しができる

スパム送信を防げる

reCAPTCHA と連携するプラグイン「Recaptcha」(配布物には同梱されていないため別途導入)を使うと、フォームごとに reCAPTCHA を有効にできます。送信内容に含まれるメールの宛先を受け付けず、管理画面で決めた宛先だけに送る設定もあり、フォームを踏み台にした迷惑メールの送信を防げます。

ご利用にあたって

  • フォームの作成(フォーム ID の発行とテンプレートでの設置)や、完了画面への計測タグの設置は、サイト構築時の作業です。

  • 管理画面から削除した投稿データは復元できません。保管期間を決め、CSV に書き出してから削除するといった手順を、運用開始時に決めておいてください。

関連する機能

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