機能

カスタムフィールド

カスタムフィールドは、価格や住所のような「決まった形で入る情報」に、専用の入力欄を用意できる標準機能です。

入力欄はサイトの制作時に用意しておくため、誰が入力しても同じ形のデータがたまり、並べ替えや絞り込みにもそのまま使えます。

  • 件数の決まらない繰り返し項目も、プラグインなしで作れる

  • 記事だけでなく、カテゴリーやブログ、ユーザーにも追加できる

  • 入力チェックで、ルールどおりのデータを受け付ける

解決できる課題

入力のばらつき

物件情報や店舗情報を本文に自由入力してもらうと、書き方も並び順も人によって変わり、デザインが崩れる。

件数が決まらない情報

実績紹介や料金プランのように件数が決まっていない情報を、崩さずに増やしていきたい。

細かな修正依頼

フッターの住所や電話番号を変えるだけでも、制作会社に依頼しなければならない。

機能詳細

入力欄の形とルールを先に決める

「価格」「間取り」「最寄駅」といった入力欄を、あらかじめ用意しておけます。文章、選択肢、画像・ファイル、地図など、入る情報に合わせて入力欄の形を選べます。

必須項目、半角数字のみ、文字数の上限といった入力チェックも設定できます。Web に不慣れな担当者でも、欄を埋めるだけでルールどおりのデータになります。

管理画面でカスタムフィールドに入力した価格や間取りが、公開ページの決まった位置に表示される様子
カスタムフィールドの概念図

会社情報も、担当者が自分で更新

記事だけでなく、カテゴリー、ブログ、ユーザー、モジュールにも追加できます。フッターの住所や電話番号をブログのカスタムフィールドにしておけば、担当者自身が管理画面から変更できます。

追加できる場所

例

エントリー(個別ページ)

価格、開催日、担当者、写真

カテゴリー(分類)

一覧ページの見出し画像、説明文

ブログ(サイト全体)

会社名、代表電話番号、SNSのURL

ユーザー(登録者ごと)

所属部署、プロフィール写真、保有資格

モジュール(ページの部品)

スライダー画像、キャッチコピーなど

入力欄をまとめて、必要な数だけ追加する

「画像+見出し+説明文+リンク先」のように複数の入力欄をひとまとめにした「カスタムフィールドグループ」で、実績紹介や料金プランを必要な数だけ追加できます。ドラッグで順番を入れ替えられ、「バナーは4つまで」といった上限もテンプレートで指定できます。

カスタムフィールドグループの管理画面
カスタムフィールドグループの管理画面

価格順に並べ、エリアで絞り込む

項目ごとに入力した情報は、「価格が1,000万円以下」「エリアが名古屋市」といった条件での絞り込みや、価格順・開催日順の並べ替えに使えます。絞り込んだ結果は URL で表せるため、「名古屋市の物件一覧」のようなリンクをそのまま共有できます。

事例紹介をサイト種別と業種で絞り込んだ例
事例紹介をサイト種別と業種で絞り込んだ例

デザインを先に作り、必要な箇所だけ入力欄に

入力欄は、制作時にテンプレートの HTML に書いて設定します。まずデザインどおりに HTML を組み、更新が必要な箇所だけを入力欄にしていけます。管理画面側も、関連する項目をまとめる、注意点を添える、使わない項目を隠すといった調整ができます。

設定用のHTMLを自動生成する「カスタムフィールドメーカー」も、管理画面の中とWebツールの両方に用意されているので、コードを一から書く必要はありません。

向いているサイトの例

  • 不動産・物件情報:価格や間取りで絞り込める物件一覧

  • 店舗・施設紹介:住所、営業時間、定休日、地図を定型で管理

  • 商品カタログ・EC サイト:商品スペックや価格を項目として管理

  • 求人・募集要項:職種や勤務地で絞り込める求人一覧

ご利用にあたって

  • 標準機能です。繰り返しの入力欄(カスタムフィールドグループ)も含めて、プラグインの選定・購入は必要ありません。

  • 本体に含まれる機能のため、プラグインの対応状況を待たずに本体をアップデートできます。

詳しい資料

カスタムフィールド | ドキュメント

カスタムフィールド | 基礎からしっかり学ぶ a-blog cms

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