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管理者マニュアル

画像URL

Flickrなどの外部サービスに登録した画像を表示する

a-blog cmsにFlickr などの外部サービスに登録した画像を表示したいという要望があります。
このような場合には、ユニットの「画像URL」を使用します。このユニットは、表示したい画像のURLを指定することで、a-blog cmsに画像をアップロードせず、指定されたサーバー内の画像を表示します。



  • 標準画像:「画像の大きさ」で指定した場合に表示する画像のURL
  • 拡大画像:画像をクリックした場合に表示する拡大画像のURL
  • キャプション:画像の下に表示される説明文です。
  • リンク:画像をクリックした場合のリンク先を設定できます。
  • 代替テキスト:画像が表示できない場合に代替テキストとして表示される文章です。
  • 画像の大きさ: ブログごとに コンフィグ > 編集設定 で設定した値が選択できます。また、選択した画像のサイズを変更しない場合は [そのまま] を選択します。
  • メディアを挿入(メディア管理が有効の場合のみ表示):メディア管理で登録しておいたファイルを添付できます。

バックアップデータからリストア(復元)する

  1. a-blog cms でバックアップしたzipファイルを用意します。用意したzipファイルを、データベースのバックアップファイルの場合には /private/backup_database/ 、アーカイブのバックアップの場合 /private/backup_archives/ にFTPソフトなどを使ってファイルをアップロードして下さい。
    ※backup_databaseディレクトリ、backup_archivesディレクトリがない場合は作成してください。
  2. リストア先にバックアップ元のテーマがない場合、バックアップ元のthemesディレクトリをリストア先のthemesディレクトリにコピーします。
    もし、リストアされたデータで使用しているテーマがthemesディレクトリに無い場合にはインポート後「404エラー」となりますが、その後、もともと使用していたthemesディレクトリをリストア先にコピーすることで動作します。
  3. 管理画面左側のメニュー[バックアップ] のリンクをクリックすると、[バックアップ管理]の画面が表示されます。
  4. リストアに関する機能は「リストア」タブにあります。元のデータベースについては「元のテーブルをリネームして残しておく」を選択することにより元のデータベースを名前を変えて残します。またバージョンチェックでは「バックアップファイルと現在のシステムをバージョン照合する」を選択することでバージョンチェックを行います。エクスポート元とインポート先が同じバージョンでないとインポートできなくなります。
  5. リストアするデータとなるバックアップファイルを選択します。ここで選択できるファイルは手順1. でbackup_databaseディレクトリ、backup_archivesディレクトリにアップロードしたファイルです。
  6. それぞれの「リストア」ボタンを押すことによりリストアが実行されます。
インポート作業では、データを失う危険性があります。慎重に作業してください。


投稿されたデータのダウンロード

登録データの一覧画面では、「XX件の投稿データをCSV形式で(文字コード)ダウンロード」のボタンから全ての投稿データがCSVファイルとしてダウンロードできます。任意の文字コードを選択してご利用ください。


カテゴリーの管理についての注意

カテゴリーのコードネーム変更や追加・編集などはサイトの表示に大きく影響する場合があります。
カテゴリーの管理にあたっては、サイト制作者、カスタマイズ担当者の方にご相談ください。


エントリー表示順の変更

エントリーの一覧表示などで、表示順を変更したい場合があります。表示順については、各モジュールIDの設定に依存するため、カスタマイズ担当者にご確認いただく必要があります。

日付順であれば個別エントリーの日付部分で、表示順であれば管理ページのエントリーの一覧でそれぞれ変更できます。


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