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ここでは、a-blog cmsの「インクルード」機能がどういうものか、そしてどのように記述して利用するのかを説明します。
a-blog cmsの「インクルード」とは
あるファイルに、他のファイルやWebページの情報を挿入するものです。
Webサイトの中で複数ページに渡って同じ情報を表示するものがあるときに、このインクルード機能を利用すると、1つのインクルードファイルを編集するだけで、そのファイルをインクルードしている複数ページにその変更が反映されます。
例えば、Webサイトのフッタの情報だけ記述したインクルードファイルを用意し、複数のファイルにフッタ情報をインクルードすることで、フッタの内容を変更する場合に、インクルードしたファイルを書き換えることで複数ファイルのフッタを一度に書きかえることができます。
インクルードの記述
先述したように、インクルードするものは「他のファイル」と「Webページ」の2つがあります。
基本的に、インクルードは次のように記述します。インクルード元のファイルに、
<!--#include file="インクルードするファイルやURLのパス"-->
と記述します。パスの記述方法は次のとおりです。
テーマ内のファイルをインクルードする場合
インクルード元のファイルからみた、インクルードファイルのパスを記述します。
<!--#include file="footer.html"-->
この場合は、現在使用しているテーマの、インクルード元のファイルと同階層にあるfooter.htmlをインクルードします。
<!--#include file="/include/footer.html"-->
この場合は、現在使用しているテーマの、「include」ディレクトリの中にあるfooter.htmlをインクルードします。
グローバル変数をパスに記述する場合
<!--#include file="/include/footer%{CID}.html" -->
このように、グローバル変数(この例では「%{CID}」)をパス内に記述することもできます。この例ではCID(カテゴリーID)の値によって、インクルードするファイルを変更することができます。
例えばカテゴリーIDが2であるカテゴリーのページが表示されているときには、「%{CID}」の部分に「2」の値が入り、次のようなパスになります。
<!--#include file="/include/footer2.html" -->
この場合は、現在使用しているテーマの、「include」ディレクトリの中にあるfooter2.htmlをインクルードします。CIDが2の場合だけインクルードしたいときは、「include」ディレクトリには「footer2.html」のファイルを入れておきます。
他のCIDのときは、「include」ディレクトリ内に該当するファイルを入れなければ「存在しない」と解釈され、何もインクルードされない状態となります。
トップページのときはCIDが何も選択されない状態なので、インクルードのパスは「/include/footer.html」となります。
他のWebページをインクルードする場合
WebページのURLを記述します。
<!--#include file="http://example.com/"-->
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