ホーム > サポート・マニュアル > チュートリアル > ローカル > MAMP(2.0.1)を使ってa-blog cmsをローカル環境で動作させる

MAMP(2.0.1)を使ってa-blog cmsをローカル環境で動作させる

ドキュメント最終更新日時:2011/08/27 22:03

MAMPを使ってa-blog cmsをローカル環境で動作させる

localhostライセンスを使って、a-blog cmsお手持ちのマックの中に設置する方法を説明します。

今回はMAMPというアプリケーションを使用します。MAMPとは、Macintosh、Apache、 MySQL、 PHP を省略された名前のことです。ローカル環境でApache、 MySQL、 PHPを利用できます。 MAMP公式サイトからダウンロードして下さい。


今回の動作環境

  • MAMP バージョン2.0.1
  • MacOS バージョン10.6.8
  • http://localhost/ で今回インストールしました。

なお,MAMP2.0.1では,PHP5.3.6, MySQL5.5.9が同梱されています.


MAMPのインストール

バージョン 2.0.0より32bit版と64bit版のインストーラーが用意されました。現在ご利用のマックが32bitか64bitのどちらのカーネルで動作しているのか分からない場合には、32bitを利用するか、Startup Mode Selectorなどを利用して確認してみて下さい。

購入時のOSが、Snow Leopard(10.6)では32bit、Lion(10.7)では64bitと思われます。



インストールした状態では、Apacheのポートが8888になっています。OSのWeb共有(システム環境設定の共有)をオフにして、80 に設定を変更して下さい。方法としては、MAMPの環境設定からポートを選択し、ApacheとMySQLの標準ポートに設定をクリックします。


a-blog cms をインストールする環境を準備する

まず、a-blog cmsをダウンロードして下さい。ablogcmsフォルダのファイルやディレクトリ全てと、installフォルダのファイルやディレクトリを全て、MAMPのhtdocsフォルダにコピーして下さい。


ablogcmsフォルダ

installフォルダ


今後、システムをアップデートする際には、installフォルダのものはアップロードせずに、ablogcmsフォルダのものだけを上書きしてバージョンアップ等の作業を行う事になります。

.htaccess を用意する


ファイルイメージ

現状では htaccess.txt というファイル名になっていますが、リネームして .htaccess というファイルにします。しかし、残念ながら Mac OS X の Finder ではドットで始まるファイルを作る事ができません。簡単にファイル名を変更するための Apple Script を用意しましたので、ダウンロードして実行して下さい。


実行後は、ドットで始まるファイル名は、Mac OS XのFinder上では見えないファイルになります。


ioncubeローダーをインストール

a-blog cms は ioncube Encoder というものを利用して暗号化されています。そのためioncubeローダー(無償) をインストールする必要があります。

サーバの環境によってインストールするファイルが別のものになります。ここで、MAMPをインストールした際に 32bit と 64bit の選択をした事を思い出して下さい。ioncubeローダーについても、別のものになりますので注意が必要です。

  • MAMP 32bit版 の場合には MacOS X (x86)
  • MAMP 64bit版 の場合には MacOS X (x86-64)

をダウンロードし、MAMP/htdocs にコピーします。

php.ini の設定

ioncubeローダーを動作させるために、php.ini というPHPの設定ファイルを修正します。そのファイルの置かれているフォルダは以下のフォルダになります。

  • MAMP/bin/php/php5.3.6/conf/php.ini


任意のテキストエディタで最後の行に、以下のような記述を追加して下さい。

zend_extension="/Applications/MAMP/htdocs/ioncube/ioncube_loader_dar_5.3.so"

MAMP を再起動する


php.ini の設定を変更した際には、Apache(Webサーバ)の再起動が必要になります。MAMPの画面にあるボタン(サーバを停止)をクリックし、その後(サーバを起動)をクリックして下さい。

その後、正しく設定ができているかを確認するために、(スタートページを開く)をクリックしてみて下さい。ブラウザの画面(MAMPのスタートページ)が表示されます。

上部のナビゲーション部分、Startの隣にある phpInfo をクリックしてみて下さい。

Zend Engineのロゴのあたりに

with the ionCube PHP Loader v3.3.14, Copyright (c) 2002-2010, by ionCube Ltd.

と表示が増えていれば、ioncubeローダーのインストールが正常にできた事が確認できます。



a-blog cms をインストールする

http://localhost/ にアクセスする事で a-blog cms のインストール画面が表示されます。


1.動作環境のチェック

特に設定項目もなく、チェックも問題なくOKのハズです。

2.ドメインの設定

設定済みの localhost で設定します。


3.データベースの設定

1.4.0 からデータベースが存在しなかった場合に、指定された名前でデータベースを作成する事ができるようになりました。この画面のチェックボックスにチェックをつけて下さい。

データベース名は自由に設定頂き、MAMPの標準設定のままであれば、ユーザー名:root とパスワード:root という事になります。

Google MAP API Key についても、キー取得 をクリックし、使用するウェブサイトの URL: に **http://localhost と記入と、同意のチェックボックスにチェックをつけ(APIキーを生成する)をクリックします。


4.テーブルの作成

データベース上にテーブルが作成されますが、入力項目はありません。

5.ブログの設定

インストール時のブログのテーマについては、これから勉強をするところであれば、Company3 を選択する事をお勧め致します。また、何もデータが入っていない空の状態にしたいという事であれば、Plain を選択して下さい。

インストールオプションとして、携帯電話様のテーマと、iPhoneのテーマを同時にインストールする事も可能です。


company3

Plain


6. setup ディレクトリの削除(リネーム)

インストールが完了すると、setupディレクトリは システムメンテナンス 用のプログラムとして動作します。一般的には削除をする事になっていますが、ローカル上のシステムですのでリネームして、いつでも利用できるようにしておく事をお勧め致します。

setupディレクトリのディレクトリ名を変更して下さい。また、このメンテナンス用のプログラムにアクセスするためには、アドレスに index.php まで記述する必要があります。


ドキュメントの内容に関するお知らせフォーム

内容に誤り・現行バージョンと異なる部分がありましたら、下記のフォームよりお知らせください。


お名前
 
メールアドレス(任意)
 
お知らせ内容
Cookieに保存


携帯アクセス解析