ホーム > サポート・マニュアル > チュートリアル > ケータイ・スマートフォン > 第7回 カスタムフィールドを使ってみる
第6回では、フォームが利用できるようになりましたが、今回はケータイ編の最終回という事でカスタムフィールドを利用できるようにする方法について解説します。
PC版のテーマを見てみると赤色で囲まれた部分がカスタムフィールドを利用しています。通常のブログ形式の自由入力欄でエントリに情報を書いていくのとは別に、自由に決められた項目を作っていけるのがカスタムフィールドです。
今回は、既にある会社名の欄が用意されていますので、それをフッターに表示させるようにして、ケータイ専用のメッセージ欄を追加してみる事にします。
カスタムフィールドを利用する際には、フィールドモジュール というものを利用します。
<!-- BEGIN_MODULE Blog_Field -->
<p>Copyright © {fcompany}</p>
<!-- END_MODULE Blog_Field -->
上記のように書く事で、管理ページのブログ情報を更新するページの会社名を表示させる事ができるようになります。
カスタムフィールドを追加するには
ここで一番重要なカスタムフィールドの追加方法をご紹介しておきます。a-blog cms では、全ての管理ページのHTML(テンプレート)を自由にカスタマイズする事ができます。カスタムフィールドは、前回に紹介したお問い合わせフォームを作る方法と同様にフォームを書いていく事でカスタムフィールドを作る事ができます。
また、ブログの管理ページのテンプレートは /themes/system/admin/Blog にありますが、これを /themes/company1/admin/Blog にも存在しています。 これは利用しているテーマにファイルがあれば利用するというルールから管理ページにしかないファイルがあった際には、利用しているテーマにコピーしてカスタマイズする事で、そのテーマを利用している時に表示できる管理ページを作る事ができます。
今回は、ケータイサイトという事なので、/themes/keitai ですが、情報を登録するのは /themes/company1 という事で、管理ページの修正は /themes/company1 を修正する事になります。
<tr>
<th>ケータイ:メッセージ</th>
<td>
<textarea name="keitaiMsg" rows="3" cols="30">{keitaiMsg}</textarea>
<input type="hidden" name="field[]" value="keitaiMsg" />
</td>
</tr>
/themes/company1/admin/blog/edit.html の 118行目のあたりに上記のタグを追記します。追記しているこの内容は、前回のお問い合わせフォームの時と同様なのがお分かり頂けるかと思います。
そして、/themes/keitai/index.html のどこかに以下のものを追加します。TEXTAREAの項目については、校正オプションの[nl2br]を忘れずに付けて下さい。管理ページ上で改行していても、このnl2brにしていないと改行されません。
<!-- BEGIN_MODULE Blog_Field -->
{keitaiMsg}[nl2br]
<!-- END_MODULE Blog_Field -->
これで、ケータイのトップページにメッセージ欄を追加する事ができました。 このようにプログラムやシステムといった事がよくわからない方であってもHTMLさえ書ける方であれば、自由にフィールドを追加しサイトを更新する人達の更新の手助けをする事ができるようになる事がご理解頂けましたでしょうか。
これで、全7回で紹介してきました「ケータイサイトの作り方から学ぶa-blog cmsのカスタマイズ」は終了です。分からない事がありましたら、フォーラムの方でお気軽にご相談下さい。
このドキュメントと関連している内容のエントリー
- 関連度 1 : カスタムフィールドグループの追加時に必要な記述
- 関連度 1 : Google Mapsに複数のエントリー情報をマッピングする
- 関連度 1 : カスタムフィールドでGoogle Mapsの入力インターフェースを実装する
- 関連度 1 : カスタムフィールドで画像をアップロードできるようにする
- 関連度 1 : カスタムフィールドでファイルをアップロードできるようにする
ドキュメントの内容に関するお知らせフォーム
内容に誤り・現行バージョンと異なる部分がありましたら、下記のフォームよりお知らせください。



